大谷翔平 水原問題、開幕不振の中、真美子夫人とデコピンの存在は「隣に誰かいるかどうかはだいぶ違う」

2024年04月09日 06:08

野球

大谷翔平 水原問題、開幕不振の中、真美子夫人とデコピンの存在は「隣に誰かいるかどうかはだいぶ違う」
囲み取材に応じるドジャース・大谷(撮影・光山 貴大) Photo By スポニチ
 【インター・リーグ   ドジャースーツインズ ( 2024年4月8日    ミネアポリス )】 ドジャースの大谷翔平投手(29)が8日(日本時間9日)、敵地でのツインズ戦(同午前8時40分試合開始予定)に「2番・DH」で先発出場する。先発投手はジェームズ・パクストン投手(35)で、今季2勝目を懸けてマウンドに上がる。
 大谷はツインズ戦前に報道陣に取材対応。真美子夫人や愛犬のデコピンの存在の大きさについて語った。

 オフに真美子夫人と結婚し、さらに愛犬のデコピンと過ごす生活も始まったが、これまでとの違いについては「基本的な生活のリズムは変わっていないです。ギリギリまで寝て来る感じなので、基本的には変わっていないです」としつつ「ここ数週間いろいろあったので、隣に誰かいるかどうかはだいぶ違う。そういう意味ではいてくれてよかったなと思うときはあったかと思います」と説明。専属通訳を務めていた水原一平氏が違法賭博問題で解雇された激動の中、家族の存在が大きかったと語った。

 また、食生活の変化については「今はいろいろ今回のあれでもそうですけど、決まっていたことをいろいろ変えなきゃいけなかったりとかしているので、まだそんなに生活の基盤ができていない。リズムができていない。今は普通に作ったりとかはなくて、何か頼んだりということで食事はしています」と話した。

おすすめテーマ

2024年04月09日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム