夏春連続甲子園に挑む札幌日大が準決勝で東海大札幌に敗退

2024年10月23日 13:08

野球

夏春連続甲子園に挑む札幌日大が準決勝で東海大札幌に敗退
<東海大札幌・札幌日大>決勝進出を逃す札幌日大(撮影・高橋 茂夫) Photo By スポニチ
 【第77回秋季北海道高校野球大会準決勝   札幌日大2―5東海大札幌 ( 2024年10月23日    プレド )】 今夏甲子園出場の札幌日大が東海大札幌に敗れ、来春甲子園出場が絶望的となった。
 初回に4点を先制された札幌日大は、6回1死から窪田洋祐外野手(2年)の左中間二塁打を足がかりに2死二、三塁とし、高坂大輔投手(2年)が中前2点打を放ったが、それ以上の反撃ができなかった。

 森本琢朗監督(43)は「もう少しローゲームにしたかった。6回の1点が重い1点になった」と振り返った。

 2季連続甲子園が遠のく敗戦。帯川拳誓主将(2年)は「この結果を受け止めて、来年春夏ガラッとチームが変われば」と巻き返しを誓った。

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