ソフトバンク牧原大成「気合と根性」の2点適時打で4点目!「決戦兵器って感じ」「前進守備ぶち抜いた」

2024年10月27日 19:09

野球

ソフトバンク牧原大成「気合と根性」の2点適時打で4点目!「決戦兵器って感じ」「前進守備ぶち抜いた」
日本シリーズ<D・ソ(2)>3回、牧原大は右前適時打を放つ(撮影・平嶋 理子)  Photo By スポニチ
 【SMBC日本シリーズ第2戦   ソフトバンク―DeNA ( 2024年10月27日    横浜 )】 ソフトバンク・牧原大成内野手(32)が3回1死満塁のチャンスで一、二塁間を破る2点適時打を放った。
 無死満塁では柳町が前進守備の牧の正面をついて二ゴロに倒れたが、牧原大がしっかりその網をぶち破り、走者を還した。

 この2点の追加点でDeNA先発の大貫をKOした。

 ソフトバンクのファンも「牧原最高~」「牧原ほんと決戦兵器って感じする」「前進守備の間ぶち抜いた」と歓喜の声を上げた。

 ▼牧原 打ったのはカットボール。ここまできたら気持ちだけ。この絶好機でも絶対にランナーを還そうと強い気持ちで打席に入りました。気合と根性で打つことができました。あとはしっかりとした形で勝ち切ること。それだけです。

 ▼山川 (4回適時打)打ったのは真っすぐ。いいところに飛んでくれました。とにかく大きい追加点を取ることができて良かったです。

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