ヤンキース・ジャッジ、3三振 大谷との「50発対決」注目もPS打率.167、前の打者ソト敬遠の屈辱も

2024年10月27日 01:30

野球

ヤンキース・ジャッジ、3三振 大谷との「50発対決」注目もPS打率.167、前の打者ソト敬遠の屈辱も
<ドジャース・ヤンキース>3回、ジャッジは空振り三振に倒れる(撮影・沢田 明徳) Photo By スポニチ
 【ワールドシリーズ第1戦   ヤンキース3―6ドジャース ( 2024年10月25日    ロサンゼルス )】 シーズン58本塁打でWS史上初の大谷との「50発対決」が注目されたヤンキースの3番ジャッジは不発に終わった。
 初回から3打席連続三振。7回2死で中前打を放つも、前の打者ソトが申告敬遠で歩かされた9回2死一、二塁は遊飛に倒れた。

 ポストシーズンは打率.167と不振。後を打つ4番スタントンが好調なだけにブレーキになってしまっている主砲は「チャンスはあったが、それをものにすることができなかった。負けは負け。4つ、いい試合をして取り戻す」と話した。

おすすめテーマ

野球の2024年10月27日のニュース

特集

MLBのランキング

【楽天】オススメアイテム