千鳥・大悟 麒麟・川島の披露宴でお金が足りず…祝儀袋に入れた物に共演者爆笑「どんな気持ちで折ったか」

2024年04月02日 07:05

芸能

千鳥・大悟 麒麟・川島の披露宴でお金が足りず…祝儀袋に入れた物に共演者爆笑「どんな気持ちで折ったか」
千鳥の大悟 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「千鳥」の大悟(44)が1日からスタートした日本テレビ「大悟の芸人領収書」(月曜、後11・59)に出演。かつて「麒麟」の川島明(45)の結婚式に出た時に、ご祝儀袋に折り紙を入れたことを明かした。
 大悟は「川島さん、ワシの結婚式の時に10万円包んでもろて、それの2年後くらいだったかなあ、川島さんの結婚式」と、話し始めた。

 だが、大悟は「博打しまくって全くお金なくて、どうにかかき集めて5万だけ封筒に入れた」という。だが「あと5万足らんから、結婚式に行く新幹線で、お花とか鶴とかの折り紙折って、一緒に入れた」と語ったもの。

 共演者の「森三中」黒沢かずこが「厚さ増し!」、「Aマッソ」加納も「ギリギリ、ゴミですよ」と言うと、大悟は「どんな気持ちで折ったか…。新幹線でワシは…」と振り返っていた。

 川島は自身のX(旧ツイッター)で16年3月に「パンパンにふくらんだご祝儀袋を渡してくれた千鳥の大悟。中を開けるとこのメッセージ」とつづり、「金、無いから折紙おりました」と書かれたメモと、折り紙を披露。「でもこのボケのために大悟がこれを一生懸命折ってくれたんだと考えると笑けた。しかも手紙の下にお祝い金もちゃんと入れてくれてる男前っぷり」と報告していた。

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