中村江里子 モスクワ銃撃事件でフランスのテロ警戒が最高レベル「でも私達は普通に生活をしています」

2024年04月02日 12:45

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中村江里子 モスクワ銃撃事件でフランスのテロ警戒が最高レベル「でも私達は普通に生活をしています」
中村江里子アナウンサー Photo By スポニチ
 パリ在住のフリーアナウンサー・中村江里子(55)が2日、自身のインスタグラムを更新。先月22日にロシア・モスクワ郊外のコンサートホールで起きた銃撃事件の影響で、フランスのテロ警戒レベルが上がったことに触れ、海外滞在中の心構えを伝えた。
 中村は「イースターの3連休最終日」とコメント。「私は次女の大会で、早朝起き&ドライバーに徹した3連休 パリからおよそ50kmの所にあるプール でもフランスのテロ警戒が最高レベルとなり、無観客試合となってしまいました」と投稿した。

 3日間の送迎中、事故渋滞に巻き込まれたことなどをつづり、「ただ送迎だけで、こんなに疲れるとは情けない」と投稿。「昨夜は私があまりにもボロボロだったので、息子が『僕が夕食準備するから、ママはもう寝る準備して!何もしなくて良いから!』と」と、嬉しい出来事も伝えた。

 そして「31日の日曜日から夏時間となりました!キッチンの時計も1時間進めました」と、フランス、日本、ニューヨークの時刻を表示させた時計の写真を公開。「良い1週間をお過ごし下さいね」と結んだ。

 この投稿を受けてフォロワーからの「テロ警戒は、頻繁にでるんですか?」という質問に中村は、「今回はモスクワで起きた銃乱射事件の影響によるものです」と説明。「また、イースターの週末もあり最高レベルに」と回答した。

 また「でも私達は普通に生活をしています。日々色々あるので、常に意識はしています。怖がらせてしまいすみません。スリなども含め、海外では常に危機意識を持っていた方が嫌な思いをしないかと」と付け加えた。

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