上白石萌歌 霊感の強い母がエジプトで取り憑かれ「ずっと違う言語で話し続けていたらしくて…」

2024年04月02日 12:26

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上白石萌歌 霊感の強い母がエジプトで取り憑かれ「ずっと違う言語で話し続けていたらしくて…」
上白石萌歌 Photo By スポニチ
 女優の上白石萌歌(24)が2日、日本テレビ「DayDay.」(月~金曜前9・00)にVTR出演。自身の母親について語った。
 映画「ゴーストバスターズ/フローズン・サマー」(監督ギル・キーナン)で日本語吹き替え声優を務める上白石。

 同作は「ゴーストバスターズ」シリーズの最新作。真夏のニューヨークを凍らせる史上最強のゴーストを相手に、市民を守るゴーストバスターズが立ち向かっていく物語で、2021年公開の前作「ゴーストバスターズ/アフターライフ」でも吹き替えを務めた自身は、新生ゴーストバスターズを率いる少女・フィービーとして続投した。

 映画にちなみ「家族に起きた怖い出来事」について、上白石は「私自身は全く霊感ないんですけど、母親がすごく強くて」とした上で、「新婚旅行に父親が歴史が好きなのでエジプトに行ったみたいなんですけど、母が取り憑かれちゃって。日本に帰ってからもずっと違う言語で話し続けていたらしくて…なんかよく分からない低い男の人の声で話していたらしくて」と話した。

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