がん闘病の小倉智昭氏「かなり危ない状況」 “ポックリが理想”からの変化…がんのほうが「準備ができる」
2024年04月02日 11:16
芸能
また、羽鳥アナから生きることへの心境の変化について聞かれると、「昔はポックリ逝くのが理想だった」が、がんと闘う中で「今思うと、がんのほうが、ゴールが見えてくるじゃない。準備ができる」と生死の考え方の変化について語った。
小倉氏は2016年に膀胱(ぼうこう)がんを公表し、18年に膀胱を全摘。21年には肺転移が見つかっていた。昨年、腎盂(じんう)がんと診断され、左の腎臓の全摘手術を受けた。