咽喉がん 元うたのおにいさん、いまだに残る後遺症「改めてがん経験者としての自覚を」来月PET検査
2024年04月02日 16:09
芸能
NHK「おかあさんといっしょ」の元うたのおにいさんで、ステージ3の喉頭がんを公表した歌手の杉田あきひろ（56）が2日、自身のX（旧ツイッター）を更新。現状を報告した。
22年8月にステージ3の喉頭がんを公表し、抗がん剤、放射線の治療を経て退院。コンサート復帰するなど驚異の回復でファンを驚かせていたが、放射線治療の晩期障害に苦しんでいることを明かしていた。
この日は「今日は神戸に越してきて初めての神戸の病院での癌の診察でした。病院が変わると緊張します」と、新たな病院での検査を受けたといい「診察結果は…喉も鼻も綺麗との事！」と、結果を報告した。
一方で「でもまだ唾が出づらいなど治療の後遺症は残ってる」と、後遺症について説明。「改めてがん経験者としての自覚を持たなければ」と身を引き締め、「来月は本格的にPET検査です。頑張ります #中咽頭癌 #癌サバイバー」と、来月の検査へ向け決意を新たにしていた。
この日は「今日は神戸に越してきて初めての神戸の病院での癌の診察でした。病院が変わると緊張します」と、新たな病院での検査を受けたといい「診察結果は…喉も鼻も綺麗との事！」と、結果を報告した。
一方で「でもまだ唾が出づらいなど治療の後遺症は残ってる」と、後遺症について説明。「改めてがん経験者としての自覚を持たなければ」と身を引き締め、「来月は本格的にPET検査です。頑張ります #中咽頭癌 #癌サバイバー」と、来月の検査へ向け決意を新たにしていた。
