北海道文化放送・石野智子元アナ 新スタートにワクワク「社会に貢献」日本ハム、J1札幌番組など担当

2024年04月02日 17:34

芸能

北海道文化放送・石野智子元アナ 新スタートにワクワク「社会に貢献」日本ハム、J1札幌番組など担当
北海道文化放送・石野智子アナ Photo By スポニチ
 2月に北海道文化放送(UHB)を退社した石野智子さん(27)が1日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、新しい人生のスタートを踏み出したと報告した。
 石野さんは「ポジウィル株式会社に入社しました」と局アナを辞め、「新しい挑戦」を発表。

 新しく始めることはこれまでの経験と全く異なり「皆様が想像した形とは違うかもしれませんが、私は様々な背景・想いのもとワクワクする選択をし前に進みます」と自身の心境を語った。

 「社会人5年目ですが、スタートアップの広報としてはひよっこ」としながら、「社会に貢献できるよう頑張ります!」と意気込んだ。

 石野さんは法大から2019年にUHBに入社し、2月に退社。建山義紀氏(現日本ハム投手コーチ)、鶴岡慎也氏とともに日本ハムの情報番組「F-PARK」のMCや、J1札幌の研究番組「コンサラボ」の研究員を務めるなど、スポーツキャスターとして活躍してきた。

 退社後、新しい会社で広報を務めながら、フリーアナウンサーとしても活動。3月20日に鎌ケ谷スタジアムで行われた日本ハムファイターズのファーム開幕戦では、MCを務めた。自身のSNSで、今後も不定期で登場しMCを務めることを明かしている。

 ◇石野 智子(いしの・さとこ)1997年(平9)3月22日生まれ、神奈川県出身の27歳。担当番組は「いっとこ!みんテレ」「F-PARK」「コンサラボ」「Dr.折茂のレバンガ・ホスピタル」「のりゆきのトークDEお悩み解決」など。趣味はスポーツ観戦、アイス店巡り、映画、ドラマ観賞。特技はソフトボール。野球好きで法大3年時には東京ドームで巨人主催試合や侍ジャパン公式試合でボールガールを務めた。局アナ時代には、フジテレビを初めとするFNS加盟各局のアナウンサーから、優秀なアナウンサーを表彰される「FNSアナウンス大賞ブロック賞」も受賞している。

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