26年ぶり「GTO」舞台裏 「反町隆史さんは撮影現場でも超グレートだった!」関係者明かす

2024年04月02日 13:10

芸能

26年ぶり「GTO」舞台裏 「反町隆史さんは撮影現場でも超グレートだった!」関係者明かす
制作発表に出席した(左から)山崎裕太、日向亘、八木莉可子、反町隆史、岡崎紗絵、小手伸也(撮影・篠原岳夫) Photo By スポニチ
 俳優の反町隆史(50)主演のフジテレビ系ドラマ「GTOリバイバル」が1日放送され、平均世帯視聴率は9・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが2日、分かった。同時間帯(後9・00~10・48)横並びトップだった。
 1998年に放送された大ヒットドラマの26年ぶり復活。元ヤンキー教師「グレート・ティーチャー・オニヅカ」こと鬼塚英吉の型破りな教育を描く「GTO」を、令和の時代によみがえった。

 撮影現場の反町についても局関係者が「超グレートだった」と明かす。「共演者やスタッフに笑みを絶やさずに声を掛け、現場をもり上げてくれたほか、見せ場のシーンを迎えて緊張している俳優、女優の近くに何気なく立ち、笑顔で気持ちをほぐす優しいエールを送っていた」と語る。ほかの関係者も「反町さんがもり上げてくれて素晴らしかった。若い共演陣も委縮せずに臨めたのがいい結果につながったと思う」と明かした。

 視聴者からも「懐かしかった」「鬼塚、カッコいい!」「やっぱりグレート!」など、反町が演じた鬼塚を称賛する声が上がっている。

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