窪塚洋介、「23年ぶり」民放ドラマ出演に「エモいです」 ネット「一生かっこいい」「カリスマ」

2024年04月02日 15:56

芸能

窪塚洋介、「23年ぶり」民放ドラマ出演に「エモいです」 ネット「一生かっこいい」「カリスマ」
窪塚洋介 Photo By スポニチ
 俳優の窪塚洋介(44)が1日、フジテレビ系特別ドラマ「GTOリバイバル」に出演。「23年ぶり」の民放ドラマ出演で、大きな反響を呼んだ。
 「GTOリバイバル」は反町隆史主演で、1998年に放送された大ヒットドラマの26年ぶりの復活。元ヤンキー教師「グレート・ティーチャー・オニヅカ」こと鬼塚英吉の型破りな教育を描く。

 98年に鬼塚の教え子で優等生の菊地善人役で「GTO」に出演していた窪塚は、口ひげを生やしたダンディーな姿で出演。クラスメイトを演じていた小栗旬、池内博之、山崎裕太と再会した。

 窪塚は1日に自身のインスタグラムのストーリーを更新。「23年ぶりの民放出演とか言ってエイプリルフールだったりし…ないよね?」とつづった。

 放送終了後には劇中のショットを投稿し、「26年の歳月。当時19歳(未成年)、今年45歳(オッサン)。6歳の娘を抱っこしながら家族でリアタイで観るTV」と感慨深げ。「(20歳の息子からの「観てるでw」メッセージ。)」と、俳優として活躍する長男の窪塚愛流とのやり取りを明かした。

 「…色々思い出した。…色んな思いになった。“もう民放ドラマ出ません宣言”から23年…覆しましたけども、反町さんと松嶋さん、裕太、旬、池内、安藤P…。このメンバーじゃなかったらこんな2024.4.1にはならなかったと確信。なんだかとっても…エモいです。照笑 感謝」と感謝をつづった。

 窪塚は95年の日本テレビドラマ「金田一少年の事件簿」でデビュー。98年の「GTO」で注目され、2001年の主演映画「GO」でこの年の映画賞を総なめにする。04年にマンション9階から転落する転落事故に遭った。05年に活動復帰。映画を中心に舞台などで活動している。

 久しぶりの民放ドラマ出演にSNSでは「一生かっこいい」「色気ありすぎ」「反町隆史と窪塚洋介、いい歳の取り方すぎる」「このカリスマそのもののような存在感」「胸熱すぎる」などの声が寄せられた。

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