【NHK連続テレビ小説「虎に翼」】(3) 「史実に忠実に」物語の鍵になる第14条
2024年04月10日 07:00
芸能
物語の中で大きなキーになるのが、戦後に制定された日本国憲法の中で「すべて国民は、法の下に平等」と規定している第14条。第1話でもナレーションでその条文が読み上げられた。三淵の過去の発言を基に生まれたシーンだといい「インタビューでも、憲法が変わったことが人生の一番大きなターニングポイントだったという発言があった。だからこそ第14条は史実に忠実に丁寧に描きたい」と語った。 (続く)