ザキヤマ 2005年のM―1で優勝も「優勝、無理だと思ってた」 勝つと思っていたコンビぶっちゃけ

2024年04月10日 16:40

芸能

ザキヤマ 2005年のM―1で優勝も「優勝、無理だと思ってた」 勝つと思っていたコンビぶっちゃけ
アンタッチャブルの山崎弘也 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「アンタッチャブル」の山崎弘也(48)が9日放送のテレビ朝日「証言者バラエティ アンタウォッチマン!」(火曜後11・45)に出演。優勝を果たした「M-1グランプリ2004」で勝つと思っていたコンビを明かした。
 この日は芸人の子育てについて話をする中、3児の父である「ブラックマヨネーズ」小杉竜一はピアノを習っている12歳の長男から「コンクールの本番に挑むにあたってどういう気持ちで挑んだらいい?(息子は)パパはM―1の時どうだったの?」と聞かれたことを告白。ブラマヨが優勝した2005年にはまだ生まれていないが、「DVDだったりとか、勝手に見てるのよ、知らん間に。M―1全年見ていた」という息子に「カッコ良くビシッと言いたかったんですけど、“練習をして…練習で泣いたものは本番は…”って“ワケ分からん!”って(なって)。言いたいことが多すぎでゴニョゴニョ(してしまった)」とボヤいた。

 レギュラーメンバーに意見を求める中、2児の父である山崎は「優勝しようっていう気持ち、うまくやろうって思うと良くない」と指摘。「我々は優勝、無理だと思ってたし、笑い飯が優勝して、僕らが勝てなくて“おーい!”みたいなほうがいいのかな(と思っていた)」と明かした。

 「サンドウィッチマン」の伊達みきおも「全然緊張してないですもんね、あの時」と指摘。山崎は「あの時はそうだったかもしれない。より緊張している笑い飯がいたから」とニヤリ。「俺は“自分より緊張している子を探しな、って。その子見るとすーっと落ち着くから”って」と笑った。

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