はなわ 大ヒットした「佐賀県」で「怒られた」過去 「タクシーに乗った時に…」衝撃の事実も告白
2024年05月30日 14:00
芸能
お笑いタレントのはなわ（47）が30日、フジテレビ「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）にゲストとして生出演。大ヒット曲で怒られたという過去を明かした。
この日は妻の智子さんと共に、ゲストに対する勝手なイメージについて語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに登場。MCの「ハライチ」岩井勇気が「はなわさんは佐賀からは一度しっかり怒られたっぽい」とのイメージをぶつけると、はなわは「〇」の札を掲げてみせた。
03年に地元への愛と自虐を込めたシングル「佐賀県」で大ブレークしたはなわは、「僕も当時は本当にあんまり佐賀の皆さまのことを考えずにウケるために佐賀をディスってやってたんですよ。佐賀愛は凄くあるんですけど」と回顧。「それでやっぱり怒られましたね、当時ね」と続けた。
どこで怒られたのかと問われると、「1回佐賀で営業でタクシーに乗った時に、運転手さんが僕に気づいて、ピッて停めて、後ろ向いてもういろいろ、説教っていうんですかね、佐賀っていうのはこんな凄い街で、こういう歴史があるんだってずっと教えてくれるんですよ」と怒られたという。
「その間ずっとメーターがたまにピッと上がるんですよ」と話したものの、「（目的地に）着いて、その運転手さんが“もうタクシー代はいらん”って言って。“がんばれよ！”って言ってくれたのでそこは佐賀人と言うか」と感謝した。
それでも「そこでその人に言われて、そっか、っていうのは本当に思いましたね」と真剣な表情で回想。歌詞ではどの部分が一番怒られたかとの質問には「“佐賀にも牛丼屋ができた オレンジの看板だけど名前は吉田屋”って」の部分であると明かし、「そんな吉田屋っていう牛丼屋なかったんですよねえ」と衝撃の事実を打ち明けた。
「ネタで。40章ぐらい作ってたんで、もう何が本当か、何がウソかわかんなくなっちゃって」と語ると、「それがやばいっていうのもあって、自分で作ったんですよ、吉田屋っていう。佐賀牛の牛丼屋を作りまして。おいしい牛丼屋を」とぶっちゃけた。
しかし「値段が高くてすぐつぶれましたけどね」と苦笑した。
03年に地元への愛と自虐を込めたシングル「佐賀県」で大ブレークしたはなわは、「僕も当時は本当にあんまり佐賀の皆さまのことを考えずにウケるために佐賀をディスってやってたんですよ。佐賀愛は凄くあるんですけど」と回顧。「それでやっぱり怒られましたね、当時ね」と続けた。
どこで怒られたのかと問われると、「1回佐賀で営業でタクシーに乗った時に、運転手さんが僕に気づいて、ピッて停めて、後ろ向いてもういろいろ、説教っていうんですかね、佐賀っていうのはこんな凄い街で、こういう歴史があるんだってずっと教えてくれるんですよ」と怒られたという。
「その間ずっとメーターがたまにピッと上がるんですよ」と話したものの、「（目的地に）着いて、その運転手さんが“もうタクシー代はいらん”って言って。“がんばれよ！”って言ってくれたのでそこは佐賀人と言うか」と感謝した。
それでも「そこでその人に言われて、そっか、っていうのは本当に思いましたね」と真剣な表情で回想。歌詞ではどの部分が一番怒られたかとの質問には「“佐賀にも牛丼屋ができた オレンジの看板だけど名前は吉田屋”って」の部分であると明かし、「そんな吉田屋っていう牛丼屋なかったんですよねえ」と衝撃の事実を打ち明けた。
「ネタで。40章ぐらい作ってたんで、もう何が本当か、何がウソかわかんなくなっちゃって」と語ると、「それがやばいっていうのもあって、自分で作ったんですよ、吉田屋っていう。佐賀牛の牛丼屋を作りまして。おいしい牛丼屋を」とぶっちゃけた。
しかし「値段が高くてすぐつぶれましたけどね」と苦笑した。
