中瀬ゆかり氏 新人時代の“コピー機”エピソード語るもアクシデント 「部長の呪いが!」

2024年05月30日 19:06

芸能

中瀬ゆかり氏 新人時代の“コピー機”エピソード語るもアクシデント 「部長の呪いが!」
中瀬ゆかり氏 Photo By スポニチ
 新潮社出版部の“名物部長”中瀬ゆかり氏(59)が、30日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に生出演。新人時代のエピソードを語った。
 番組では、JR東日本など8社が2026年度以降、磁気乗車券からQRコードを使用した乗車券に置き換えると発表したことが取り上げられた。

 中瀬氏は「これQRコードに変わるということで、もう飛行機なんかはそうじゃないですか。だんだんこういう場面が増えてきて、どんどん追いつかなくなってきているんですよ。会社でも勤怠はハーモス勤怠になって、清算は楽楽精算とかスマートHRだのサイボーズだのもう、ギリギリついていってるようなもの」と新潮社での事情を打ち明けた。

 続けて「でもかつての私の頃のハゲ部長とかはコピーも取れなくて、コピー機の前で突っ立って通りがかりの新人に向かって“中瀬くんちょっと”って呼んで、“押しなさい”とか言って。“押すだけかい!”みたいな」と新人時代を回顧。

 そして「あと、FAXも何回も失敗して、“なんだよもう、あいつ初心者だから受け方下手だな”とか言ってる部長とかね、いろいろいて、それに比べればまだ頑張っている方だと私は思いますよ」と締めくくった瞬間、ガタンという鋭い音が鳴り、スタジオ中が驚く場面があった。

 「ハゲ部長の呪いが!」と中瀬氏はおののいていたが、音の正体は中瀬氏の隣に座る黒船特派員・ジョナサン・シガーの椅子だった。ジョナサンの椅子が壊れたことを受け、「よかった、私のじゃなくて」と中瀬氏は安堵していた。

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