中瀬ゆかり氏 新人時代の“コピー機”エピソード語るもアクシデント 「部長の呪いが!」
2024年05月30日 19:06
芸能
![中瀬ゆかり氏 新人時代の“コピー機”エピソード語るもアクシデント 「部長の呪いが!」](/entertainment/news/2024/05/30/jpeg/20240530s00041000484000p_view.webp)
中瀬氏は「これQRコードに変わるということで、もう飛行機なんかはそうじゃないですか。だんだんこういう場面が増えてきて、どんどん追いつかなくなってきているんですよ。会社でも勤怠はハーモス勤怠になって、清算は楽楽精算とかスマートHRだのサイボーズだのもう、ギリギリついていってるようなもの」と新潮社での事情を打ち明けた。
続けて「でもかつての私の頃のハゲ部長とかはコピーも取れなくて、コピー機の前で突っ立って通りがかりの新人に向かって“中瀬くんちょっと”って呼んで、“押しなさい”とか言って。“押すだけかい!”みたいな」と新人時代を回顧。
そして「あと、FAXも何回も失敗して、“なんだよもう、あいつ初心者だから受け方下手だな”とか言ってる部長とかね、いろいろいて、それに比べればまだ頑張っている方だと私は思いますよ」と締めくくった瞬間、ガタンという鋭い音が鳴り、スタジオ中が驚く場面があった。
「ハゲ部長の呪いが!」と中瀬氏はおののいていたが、音の正体は中瀬氏の隣に座る黒船特派員・ジョナサン・シガーの椅子だった。ジョナサンの椅子が壊れたことを受け、「よかった、私のじゃなくて」と中瀬氏は安堵していた。