純烈 11・25初の武道館ライブ決定! 15年目で念願「券が売れなかったら黒いカーテンで…」
2024年06月23日 12:00
芸能
![純烈 11・25初の武道館ライブ決定! 15年目で念願「券が売れなかったら黒いカーテンで…」](/entertainment/news/2024/06/23/jpeg/20240623s10041000137000p_view.webp)
なお、6月1日から始まったニシダ・アド(ニシダが普段背負っているリュックサックに広告を付けられるサービス)の広告も本日から武道館公演の告知に切り替わっている。また、6月中に街でニシダに声をかけるともらえる特製ステッカーも日本武道館仕様に。
グループにとって結成以来最大規模での会場だが、その武道館をホームグラウンドのスーパー銭湯にして、デビュー当時のファンや、あまり純烈のことを知らない人でも楽しめるライブになるとした。
酒井はコメントも寄せた。「2021年、4度の緊急事態宣言、超混沌とした情勢の中、新年の希望を込め、ブログタイトルを2024年、日本武道館を成し遂げたい!と題し発信しました」と語った上で、「よく生き延びたよなと互いに労い、歌を唄いたいという夢が実現します!大きな会場です。客席は埋まらないと思います。でもそんなの関係ねー!です(笑)」と力を込めた。
チケットは6月26日(水)11:00から随時発売。ツアーパッケージも含めて様々な種類があり、遠方からでも楽しめるという。
「純烈」は07年結成。元戦隊ヒーロー俳優中心の4人組ムード歌謡コーラスグループで、メンバーは酒井一圭、白川裕二郎、後上翔太、岩永洋昭。3年の下積みを経て10年6月23日に「涙の銀座線」でメジャーデビュー。「夢は紅白親孝行」を目標に掲げ、温浴施設で地道に活動を続ける姿が“スーパー銭湯アイドル”として注目された。2018年、グループ結成から11年で「第69回NHK紅白歌合戦」初出場。以来6年連続出場継続中。23年は22年をもってグループを卒業した小田井涼平と入れ替わりで岩永洋昭が加入した。