ロザン宇治原 “ほぼ全裸”都知事選ポスター「ふざけてないと思う」おふざけの規制は「失敗する」と指摘
2024年06月23日 17:27
芸能
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一方、菅広文は「正直、この人なんなん?みたいな人おるやん。言い方あれやけど、何でこの人が都知事選に?みたいな。普段思ってるイメージとかあったりして。でも、ちゃんと聞いてみたら“ここはええこと言うてるな”とかあったりするやんか」とも。
「全否定できる人って、実は世の中にあんまりいなかったりするというか。よくよく聞いてみると、それ筋通ってるよね、とかはあったりすんのよね、俺の中で。それは人によって違うかもしれんけど。でも、そのやり方が良くないよね」と話した。
すると宇治原は、都迷惑防止条例違反の疑いで警告された候補者について「擁護するとか、どっちが正しいとかじゃなくて、僕が見てる感覚で、候補者の人、ふざけてないと思うんですよ」とコメント。「“セーフの範囲内だと思ってやった”って言ってるんですよね。なぜこういうことをしたかに対しても、理由がちゃんとあると思うんですよ」と語った。
本人としては「正しいこと」と認識した上での行動だと推察し「そうすると、ふざけた輩がでないようにはどうしたらいいかっていう角度の解決策をやると、失敗すると僕は思うんですよ」と指摘。また「今まで誰もやってなかったことをやるっていうことを、一部の人たちが称賛している感じがあって」と、ネットの広がりで有名になったり支持を集めやすい時代になっているという見方を示した。