東野幸治 自分は悪口言うのに「人が悪口言ってる口元見てると吐き気する」 究極自分勝手に共演者あ然
2024年06月23日 18:56
芸能
その会食でもう1人の参加者だった元のはジャリズムで落語家の桂三度。その1カ月前に東のと食事をしており「おれ、人の悪口を言うけど、人が誰かの悪口言ってるのを聞くのは嫌いやねん」という話を聞いていた。そのため、あいはらが次々とゴシップネタを披露して悪口を言いまくっているのをヒヤヒヤして聞いていたが、案の定、東野はあまり楽しくない様子で、急いで食事をして、2時間も経たないうちに会食をお開きにしたという。
当時のことを「めちゃめちゃ覚えてる」と振り返った東野は「自分で悪口言うのはいいんですよ。でも人が言うときの口元を見てたら吐き気すんねん。なんやねん、こいつ、最低やなと思うんです」と激白。普段の口の悪さを知っている出演者たちはあ然とした表情だった。
あいはらは三度に「1カ月前に聞いてたんやったら、おまえ言うてや」と悲しそうな表情。それもあって、今もなかなか東野の懐に入り込めない状態が続いているが「でも、ほんこんさんにはドアを開けているかな、と思うんです」と感想。しかし、番組レギュラーのほんこんは「こいつ、開けてるって裏やで。勝手口を開けてるだけやで。表から入ろうと思ったら閉めよるで」と言うと、スタジオは大爆笑。あいはらも「なるほどね、みんなそうなんですね」と納得の笑顔だった。