笑福亭鶴瓶 法事で僧侶から話された驚きのエピソード「ホンマにあったんや?と」
2024年06月23日 17:55
芸能
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そんな時に行われた姉の法事で、僧侶から驚くべき話を聞いたことを明かした。「一周忌が終わった時に、坊さんが法話をしはるんですよね。それで、“自分の父親の代の時に、駿河さん(鶴瓶一家の名字)が、鏡でうちのおやじの頭を当てて…”って。何言うてはるのやろ?と思ったけど、自分はホンマの経験で言うてるけど、ホンマにあったんや?と」。あらためてエピソードが事実だったと再確認したという。
実際、鶴瓶が日光を当てたのは、現在の僧侶の父だったようで、「現に今の和尚さんのお父さんの頭を、僕が鏡で狙って、赤い三日月の形を付けたっていうね。母親が言うた。“あかん!三日月の形が付いてる。何してんねん!”って言われた。それが何年かたって、その人の息子さんから聞くいうのは…」と、驚きを隠せなかった。
「うちの嫁はえらい笑うてた。ホンマやったな?あれって。すごいことやろ?」と鶴瓶。「姉が教えてくれたんちゃうかな?言うてって。逆にうれしかった」と、天国の姉に思いをはせていた。