山本耕史 「ひとつ屋根の下」はバイトしながら出演「その時は仕事で1円ももらってなかったので」

2024年06月23日 11:57

芸能

山本耕史 「ひとつ屋根の下」はバイトしながら出演「その時は仕事で1円ももらってなかったので」
山本耕史 Photo By スポニチ
 俳優の山本耕史(47)が22日放送のTBS「人生最高レストラン」(土曜後11・30)にゲスト出演。一世風靡(び)した大ヒットドラマ出演中のバイトの生活を明かす場面があった。
 0歳の時に赤ちゃんモデルから芸歴をスタートしたという山本。子役を経て、1993年に放送され、最高世帯視聴率37・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した大ヒットドラマ「ひとつ屋根の下」で柏木家の四男・文也を演じ、一躍人気者となった。

 当時はまだ16歳。この日紹介した店は「僕が実は『ひとつ屋根の下』の頃、10代でバイトしていたお店なんです」とドラマ出演当時はアルバイトをしていたことを告白した。

 MCの加藤浩次が「バイトしながら『ひとつ屋根の下』に出てたってこと?」と驚きの声を上げると、「そうなんです」と山本。「その時は仕事で1円ももらってなかったので」と明かした。

 加藤は「全部親がくすねていた?」と質問。「サバンナ」高橋茂雄は「言い方良くないですよ。預かってたんですよ」と注意するも、山本は「親が…まさに!」とニヤリ。

 「その時って、自分で仕事をしていても親からもらって何かやるとなると、ちょっと独立できてないみたいな、ちょっとそういうのもあって」と、自分が欲しいものなどは自分のお金で買いたいなどの思いがあったとした。

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