ガーシー氏、なぜ落語家を目指そうと思った?に回答「俺の尊敬する人から…なるほどそうやなって」
2024年06月23日 18:55
芸能
![ガーシー氏、なぜ落語家を目指そうと思った?に回答「俺の尊敬する人から…なるほどそうやなって」](/entertainment/news/2024/06/23/jpeg/20240623s10041000293000p_view.webp)
そこで「なぜ落語家を目指そうと思った?」と質問されると、ガーシー氏は「俺の尊敬する人から“お前のべしゃりは天才的や”って言われて。落語ができるとは言わんけど、向いてるんじゃないかって言われて」と答えた。
「それにくわえて、犯罪者の烙印があるから、テレビに出たりするのはハードルが高いと。でも落語家として認識されたら、いろんな人が絡みやすくなるし、オファーをしやすくなる。せっかく影響力を身につけたのに、ダークヒーローのままおったらあかんと。なるほど、そうやなって思った」と説明した。
また「たまたま、そのときに落語家さんがいて。質問したら、“いいと思います”って。ただ、どこの一門にも入らなくていいですと。しきたりであって法律ではないからって」とアドバイスを受けたという。
「立川談志師匠も言ったけど“出来るヤツは最初から出来る”と。師匠につかなくても、最初から出来んねんと。そこにお客さんがいて成立したら、落語やと。誰が落語かどうか決めるかは、お偉いさんじゃなくて、お客さんやって。その通りやなって思った」と語っていた。