蒼井優 仲良し上戸彩の多忙だった高校時代の姿明かす「ずっと寝ていました」
2024年06月24日 06:35
芸能
![蒼井優 仲良し上戸彩の多忙だった高校時代の姿明かす「ずっと寝ていました」](/entertainment/news/2024/06/23/jpeg/20240624s10041000048000p_view.webp)
蒼井が「この間お茶したばっかでしょ…何も言ってないから、ああ何か…」と話すと「ちょっと色々バレるから。あなたは蒼井優よ!」と制した。
蒼井は「ずっとお世話になっていて、それこそ皆言っていたけど、なんでもくれるし」と語り、色んなものを送ってくれたり、食事に行っても知らぬ間に支払いを済ませていたりと、ここまでいろんな人に語られた“上戸伝説”に間違いはないとうなずき、上戸に「どうやって恩返ししようと思っていた」と今回出演を決めた理由を語った。
蒼井は上戸の高校時代に思い出すのは「授業中、右斜め前の席で寝ている姿」とし「10代はかろうじて“彩”と呼べているくらいで、友達というほど近しくなかったので、一方的になんてかわいいんだと思いながら見ていた」とした。MCの山崎育三郎から「寝ているイメージなんですか?」と聞かれると「ずっと寝ていました。忙しいのは皆知っていたから、よく学校に来るなと思ってて」と振り返った。
仲が良くなったのは高校を卒業した後に03年の日本テレビ系ドラマ「高校教師」で共演し仲が良くなったとし、上戸は「私の話を聞いて、ボロボロ泣いてくれるんですよ。かわいそう~とか言って」と言い、蒼井も「なんか本当に時間がない。高校生って一番多感な時期なのに、私が彩の立場だったら無理無理無理ってなるくらい、門限とか何時以降は外出ちゃいけないとか、ちゃんと守っていたりとか…淡々と“私、今こうなんだよね”って、私もう辛い…って」と説明した。
今では家族ぐるみの付き合いをしており、今年のゴールデンウイークにも一緒に旅行に行ったという。蒼井は「皆、友達になりたくなると思う」と言うと「最高のほめ言葉ですね。絶対使ってくださ~い」と上戸も喜んでいた。