杉田かおる プロデューサーからの「屈辱の一言」に「目の前真っ暗」 無関係の番組司会者も「一生恨んだ」
2024年06月24日 13:25
芸能
子役について「小学校の高学年で賞味期限切れ」と杉田。「男の子だと声変わりしたり、女の子でも役が変わってくる。“欲しいのは子供の役だから”と役が来なくなる。12歳の壁」と実状を口にし、「そこで学校に行って一般社会に行くか芸能界でしがみつくか。そこが分かれ目」と続けた。
さらに「テレビ局の名前は言えないんですけど」と切り出し、あるプロデューサーからの「屈辱の一言」についても語った。
「“(斉藤)こず恵ちゃんが忙しくて行けないから、大阪の番組にゲストで行ってくれ”って言われて。初めて大阪に新幹線で、当時3時間半かけて行った。そしたら、(テレビ局の)玄関でプロデューサーが立ってて“すみません。こず恵ちゃんが来られることになったのでお帰りください”って言われて、目の前が真っ暗になって。そのプロデューサーや司会者が悪いわけでもないのに、一生その司会者のことは恨んでた。そういうのは子供心にすごい傷ついちゃう」。
その司会者については「その後、議員さんになって亡くなられた」と説明した。