高田文夫氏 プロ野球選手に「殴られた」幼少期のエピソードを明かす「ばか野郎って言ったら…」

2024年06月24日 17:02

芸能

高田文夫氏 プロ野球選手に「殴られた」幼少期のエピソードを明かす「ばか野郎って言ったら…」
放送作家の高田文夫氏 Photo By スポニチ
 放送作家の高田文夫氏(75)が24日、自身がパーソナリティーを務めるニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月~金曜前11・30)に出演。“レジェンド”プロ野球選手に「殴られた」という幼少期のエピソードを「ネプチューン」の堀内健(54)らに語った。
 番組内、都内の公園について話す場面が。すると高田氏が「駒沢公園、昔ね駒沢野球場があって。『東映フライヤーズ』の“江戸っ子”土橋(正幸)が投げて、張本(勲)が打って…」と話題を移した。

 その後、「千歳船橋駅に住んでた」と高田氏。続けて「駅前に“千歳ベーカリー”ってパン屋があるんだよ。そこで食パンを3斤(きん)買うと駒沢球場の外野席のチケット1枚くれた。だからいつもパンを買って、外野券をもらって観に行ってた」と当時を振り返った。

 そして、「チャリンコで観に行って“張本打てばか野郎”って言ったらパカーンって殴られたんだから」と幼少期に張本氏から入れられた“喝”を告白した。

 今では考えられないエピソードに驚いた様子を見せていた堀内が「それ本当の話ですよね?」と冗談交じりに質問する場面も。高田氏は「そんな創作力…。一瞬にできねえだろ!」とツッコみ共演者を笑わせた。
 

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