永野芽郁 「心と体が分離していく感覚」二十歳過ぎ心境の変化「“自分を信じること”を第一に…」

2024年07月13日 17:16

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永野芽郁 「心と体が分離していく感覚」二十歳過ぎ心境の変化「“自分を信じること”を第一に…」
永野芽郁 Photo By スポニチ
 女優の永野芽郁(24)が13日、パーソナリティーをつとめるTOKYO FM「三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ?」(土曜前11・30)に生出演。日頃心掛けていることを明かした。
 前に進む時は「不安だったり心配がつきもの」と前置きし、「自分が経験してきたことを肯定して“私ならできる”と信じること」を意識しているという。

 最近では心境の変化も。「ハタチを超えて大人になったことで、甘えてばかりではダメで責任を持って全てのことをやらなくてはいけないと思った時に、自分の心と体が分離していく感覚があった。自分を信じる、自己肯定感を高く持っていきたいなと思っています。基本的には常日頃思っています」と語った。

 また、“私なら大丈夫”と思うために「思えるほどの努力をする。出来るようになるまでの時間を費やす。出来ること全てをやり遂げているからこそ、私は大丈夫と思えるようにしている」とブレない芯の強さを感じさせた。

 20歳を迎えるまでは「大人の意見の方が圧倒的にあっていると思っていた。10代の時は自分のこともあんまり分かっていなかった。分かろうとしていなかったので、自分を信じるより大人の人が導いてくれるところについて行くことで必死だった気がする」と振り返る。

 「まだまだ変わらず子供な部分もあります」と謙遜しながらも、「私に対して意見を求めてくれることも多くなりましたし、それに答えたいと思うようになった」と周囲の対応の変化から自身の成長も実感。生きる上で「人の意見を聞かないとかいうことではないんですけど、“自分を信じること”を第一に考えながら、周りの言葉を聞きながら…心の声も大事にしていこうかなとういう感じでございます」と語った。

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