森香澄 「まさか歌って踊るとは…」25歳のスケバンアイドル役 つんく♂プロデュースの楽曲生披露

2024年07月17日 17:30

芸能

森香澄 「まさか歌って踊るとは…」25歳のスケバンアイドル役 つんく♂プロデュースの楽曲生披露
<金曜ナイトドラマ「伝説の頭 翔」取材会>取材会に出席した森香澄(撮影・小渕 日向子) Photo By スポニチ
 フリーアナウンサーの森香澄(29)が17日、東京・テレビ朝日本社で行われた同局金曜ナイトドラマ「伝説の頭 翔」(金曜後11:15、19日スタート)取材会に出席した。
 同ドラマは、“不良たちの頂点にたつカリスマヤンキー”と“スクールカースト最底辺のいじめられっ子”の一人二役を主役・高橋文哉が演じる。

 劇中で、達人(高橋)が愛するアイドルグループ「古くさい街角のスケ番ズ」(通称:街スケ)のメンバー・辻沢京子を演じる森。アナウンサー時代を振り返り「まさか歌って踊るとは思っていなかった。皆と一緒に何かを作るのは楽しいなと思って毎日思っています」と楽しい撮影の感想を伝えた。

 同グループの楽曲は、音楽プロデューサー・つんく♂がプロデュース。同グループエース・藤谷彩を演じる関水渚は「モーニング娘。になりたかったので、本当に夢のよう」と目を輝かせた。

 また、宇多田ヒカルのミュージックビデオを監修したカメラマンが作成したMVは「ものすごいものになっている。楽しみにしていただきたい」と期待を込めた。

 イベントでは、同MVを初披露。森と関水の歌唱パフォーマンスに、ヤンキー・翔役からオタク・達人役にチェンジして再登場した高橋がオタ芸で後押ししながら、会場を大いに盛り上げた。

 「クロサギ」「正直不動産」の作者・夏原武氏のデビュー作の同名漫画が原作の本作。“ヤンキー×入れ替わりモノ”の設定が魅力のヤンキーエンターテインメントとなる。

 共演の高橋文哉、関水渚、井桁弘恵、菅生新樹、森香澄も登場した。

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