“粗品劇場”の27時間テレビ “暴走”から始まり最後は感謝で締めた「みんなありがとう。最高でした!」
2024年07月21日 21:53
芸能
また、深夜の「さんまのお笑い向上委員会」では「僕はアンチ宮迫」と、「宮迫」の文字に大きく赤い×印がついたプラカードを手にし、物議を醸した“宮迫騒動”を再燃させた。さらに「俺の宮迫のやつ、さんまさんはいいですけど、西川のりおとか、あと、嘉門達夫とかも首ツッコんできて。“粗品のあれは愛がない”とか、“あいつはちょっと言い過ぎ”とか、みーんな老害!」とぶちまけていた。
続く「粗品ゲーム」では「1人賛否クイズ」とし、お題に挙がった芸人について「『霜降り明星』粗品が言いそうなことを言う」というきわどい企画を行い、お笑いコンビ「TKO」や「カジサック」ことお笑いコンビ「キングコング」の梶原雄太らをクイズで“袋叩き”にした。
そして「FNS逃走中」では、確保されるも復活し、その直後に自首して賞金150万5100円を獲得する一人勝ちの“らしさ全開”でSNSでは「粗品自首」「粗品復活」「粗品クズ」「粗品最高」「粗品さん」とトレンドを席巻させた。
オープニングからフルスロットルで“暴走”し続けた粗品だが、エンディングでは「みんなありがとうございました。スタッフさんと、チョコプラ、せいや、ハナコ、どうもありがとうございました。最高でした!」と感謝を伝えた。
最後は「というわけで、27時間テレビは以上です!いきますよ!カーギー!」と全員で声を合わせて27時間を締めくくった。