井上咲楽 100キロマラソン無念リタイアも…親友のタレントに救われた「宅配でいろいろ届けてくれた」

2024年07月21日 22:41

芸能

井上咲楽 100キロマラソン無念リタイアも…親友のタレントに救われた「宅配でいろいろ届けてくれた」
井上咲楽 Photo By スポニチ
 タレント・井上咲楽(24)が21日、自身のインスタグラムを更新。フジテレビ「FNS27時間テレビ 日本一たのしい学園祭!」(20日後6・30~21日後9・54)の企画「100キロサバイバルマラソン」で途中リタイアとなったが、気遣ってくれた親友の存在を明かした。
 2年連続で「100キロサバイバルマラソン」に挑戦した井上は、スタート前には「優勝しないわけにはいかない」と意気込んだが、結果は48キロ付近でドクターストップにより無念のリタイアとなった。

 この日夜に自身のインスタグラムを更新し、「ラスト3キロを走るための練習を2ヶ月間重ねてきました。どんなレースになっても後悔はないと言い切れるくらいに準備をしてきましたが、そのスタートラインにさえ立てなかったことが最大の後悔となってしまいました。こんな現実が来るとは想像していなかったので本当に本当に悔しいです」と思いを明かした。

 そしてストーリーズで、友人のタレント・ぺえがつづったメッセージ「27時間テレビ100キロマラソンお疲れさま いつも頑張り屋すぎる咲楽が正直すごく心配です…ゆっくり休むことが今は一番の仕事だと思って心からの休息時間を過ごしてね!」をシェア。

 これを受けて井上は「ぺえさん、大丈夫か!動けなかったらいくぞと連絡くれて、電話で悔しいですと伝えたら後悔はしちゃだめだと肯定してくれて ようやく結果を受け入れることができました」とぺえからの言葉に救われたことを告白。経口補水液やスポーツドリンク、ゼリー飲料などが置かれた画像を投稿し、「そして宅配でいろいろ届けてくれました ありがとうございます!!」と感謝をつづった。

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