野呂佳代 出演したドラマ「アンメット」の撮影は「本当にお芝居がやりやすいっていうのを初めて感じた」
2024年07月29日 14:53
芸能
お笑いトリオ「パンサー」の向井慧から「地上波ドラマってもちろん毎週オンエアは確実にあるわけじゃないですか。ということは締め切りみたいなものが絶対にある」と話し、「全ドラマ、妥協はしていないけど、やっぱり“時間がないのでこ、こはこれでいきましょう”とかっていうことがどうしても出てきてしまうとは思うんですけど、限りなくそれが感じられなかったドラマが『アンメット』だったなと思うんですけど。現場どんな感じでした?」と、野呂に質問した。
これに対し、麻酔科医・成増貴子役を務めた野呂は「私が言うのもちょっとアレなんですけど、本当にお芝居がやりやすいっていうのを初めて感じたんですよ。技術さん、スタッフのみなさんも丁寧で妥協しないでやってくれるっていう」と答え、「カメラとか何台もあったりして、ポジションが決まっていたら、もう決まっちゃってるんでとか動かせられないとかあるじゃないですか。自分なりに体感で感じなければいけないこともたくさんあると思うんですけど、とにかく言うのが恥ずかしいですが『アンメット』の場合は、役者ファーストでした」と明かした。