斎藤佑樹氏 パリ五輪の聖火台近くから中継 SNS映え写真に挑戦「やってみていいですか?」

2024年07月29日 16:13

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斎藤佑樹氏 パリ五輪の聖火台近くから中継 SNS映え写真に挑戦「やってみていいですか?」
斎藤佑樹氏 Photo By スポニチ
 元日本ハムの斎藤佑樹氏(36)が29日、日本テレビ系「news every.」(月~金曜後3・50)にパリ五輪開催中のパリから中継で生出演した。
 開会式での演出が話題になった気球状の聖火台近くから、辻岡義堂アナウンサーとともに出演。辻岡アナが「皆さん、それぞれいわゆる写真映えする撮影を行っていまして、斎藤さんと考えちゃったんですよね」と話すと、斎藤氏も「やってみていいですか?」と、聖火台をボールに見立てて投球するようなジェスチャーを見せた。辻岡アナは「斎藤佑樹が、聖火台を投げた~!!」と絶叫した。

 斎藤氏は聖火台について解説した。「実は炎ではなくて、ミストと光を組み合わせた、“聖火”ではないんですけど…」。球体の下部から噴出されるミストに、炎のような色の光を当てて、炎に見立てているという仕組みだという。中継時点では地上数メートル付近に浮いていたが、日没から深夜2時には上空60メートルまで上がる。

 斎藤氏は既に競技取材も始めているという。「ビーチバレーの会場に取材に行って来ました。会場はエッフェル塔の近くで、その中でビーチバレーを見られる、最高の場所でした」と感激していた。

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