生田斗真 自分以外嵐としてデビュー 伝説のユニット所属も当時の心境明かす「友達だと思ってたけど…」
2024年07月29日 18:01
芸能
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これを聞いたMCの中居正広が「なんかその当時ユニット組んでたよね?」と投げかけた。
すると生田は「組んでました。MAINっていう名前で松本、相葉、生田、二宮のグループだった」と4人の頭文字を取ったユニットで活動していたことを説明した。
活動期間は「1年か2年くらい」だったというが、後に自身以外の3人は嵐としてデビューした。中居は活動当時について「4人でやっていくのかなとか、そういう思いはあったりしたの?」と質問。
これに生田は「本当に何も考えてなかったんです。学校終わって、部活動の延長でダンスしたり撮影所に行って。あれよあれよとグループ組んでやってたんですけど嵐がデビューすることになって。“MAN”が行っちゃったので…」としみじみ振り返る。
そして「その時に初めて“あ、これ遊びじゃないんだ”って知るんですね。横の人たちは友達だと思ってたけどライバルなんだって。どうしていくべきなのかって…グループデビューしないと生き残れない事務所のスタイルだったし、いろいろ考えましたね」と当時の心境を赤裸々に語った。