「太陽を抱く月」出演キム・ミンギョンさん、突然の訃報から本日(8/16)で3年…がん闘病中も活動

2024年08月16日 17:30

写真=DAHONGエンターテインメント
女優のキム・ミンギョンさんがこの世を去ってから3年が経った。

キム・ミンギョンさんは2021年8月16日に死去した。享年61歳。死因は公表されていない。

当時、故人と映画「縄」で共演した女優のキム・ハヨンは「先生、そして少しの間でしたが、ありがたいお母さん。短い時間でしたが、先生と『縄』という作品で親子を演じられたことにとても感謝しています」と伝え、故人を追悼した。

キム・ミンギョンさんは1960年生まれで、1979年に劇団シンヒョプの団員として活動を開始した。1981年に大韓民国演劇祭新人賞を受賞し、顔を知らせた。

また、映画「タチャ イカサマ師」「公共の敵」「パイプライン」、KBS 2TV「いとしのソヨン」、MBC「太陽を抱く月」「私を愛したスパイ」、tvN「マウス」などの作品で活躍した。

彼女はがん闘病中も「小公女」「スピリットウォーカー」と、ドラマ「椿の花咲く頃」「ごはんに願いを~人生逆転レストラン~」などに出演し、演技に対する情熱を絶やすことなく活動した。



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