山口真由氏、南海トラフ臨時情報に「なんなの?」「やってる感とか後からそうならないでね?」

2024年08月16日 16:30

芸能

山口真由氏、南海トラフ臨時情報に「なんなの?」「やってる感とか後からそうならないでね?」
山口真由氏 Photo By 提供写真
 元財務省官僚で信州大・山口真由特任教授が25日までに自身のX(旧ツイッター)を更新が15日に自身のX(旧ツイッター)を更新し「南海トラフ自身臨時情報」について私見をつづった。
 山口氏は「南海トラフ臨時情報ってなんなの?」と切り出すと「毎回新幹線を7分位遅らせて私が必死のダッシュで稼ぎ出した時間をいとも簡単に消費して 保育園のお迎えに間に合うかヤキモキさせてこれが地震に関する最新鋭の叡智が行き着いた先なのね?」と投げかけた。

 また「それならそれで従いますがお願いだからやってる感とか後からそうならないでね?」としていた。

 ユーザーからは「ホームセンターとかで防災グッズが沢山売れたから、それだけ備えをしていなかった人が多かったかと」「地震の予測は難しいので、過去に発生した地震のデータを細かく解析して、大地震の発生リスクを分かりやすく判断しているだけ」「南海トラフは十分に歪みが溜まってきていると考えられているので、こういう警戒の仕方がいいのか、もっと新しい知見が積まれていくのか、経験値を積んでいくしかないでしょう」「ただ今回の注意で備えをした人もたくさん居るので、今後必ず起こる地震で生き延びる為に良かったなと、個人的には思います」といったコメントが寄せられていた。

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