タモリ「これ見てました」 パリ五輪、生でチェックした名場面は…安田章大は「よう泣いた」と告白
2024年08月16日 22:49
芸能
タレントのタモリ（78）が16日放送のテレビ朝日「ミュージックステーション」（金曜後9・00）の2時間スペシャルで、パリ五輪で見ていた名シーンを明かす場面があった。
この日の番組では出演ミュージシャンが選んだパリ五輪の名場面が紹介された。「スキマスイッチ」常田真太郎と「SUPER EIGHT」安田章大は柔道混合団体決勝での日本とフランスの対決に注目。3―3で突入した代表戦で、ルーレットによる抽選で選ばれた男子90キロ超級の斉藤立（JESグループ）を仲間たちが励ますシーンが印象的だったとし、「決まった瞬間みんなで行くぞってなって、立ち向かう。日本選手全員で立ち向かった感じがあって」「ここ良かったねえ」と口々に言い合った。
斉藤がフランスの絶対王者テディ・リネールに一本負けし、日本は銀メダルとなった。安田は「これね、その後謝るんですよ、皆さん。謝らなくていいんですよ。素晴らしい結果を残してくれたんですからね」と言い、「ホント、テレビでよう泣いた」と吐露。
タモリは「これ、見てました」と柔道混合団体決勝の中継を見ていたことを明かし、「俺が見てるとだいたい負けるんでやめてるんですけど」と話していた。
斉藤がフランスの絶対王者テディ・リネールに一本負けし、日本は銀メダルとなった。安田は「これね、その後謝るんですよ、皆さん。謝らなくていいんですよ。素晴らしい結果を残してくれたんですからね」と言い、「ホント、テレビでよう泣いた」と吐露。
タモリは「これ、見てました」と柔道混合団体決勝の中継を見ていたことを明かし、「俺が見てるとだいたい負けるんでやめてるんですけど」と話していた。
