金子恵美氏　夫婦関係で私見「倍返しで自分も遊べばいいなと」も愛情「冷めていない」

2024年09月17日 22:11

芸能

金子恵美氏　夫婦関係で私見「倍返しで自分も遊べばいいなと」も愛情「冷めていない」 — 金子恵美氏 Photo By 提供写真

　元衆院議員の金子恵美氏（46）が17日放送のTOKYO　MX「バラいろダンディ」（月～金曜後9・00）に出演し、夫婦関係について私見を述べた。

　番組では日本人夫婦の6割が“レス状態”だが、それでも浮気や不倫を許さない夫婦関係について取り上げられ、金子氏に感想を求めた。

　夫で元衆院議員の宮崎謙介が、スタジオにTシャツ、短パン、ビーチサンダルにキャップ、サングラスというカジュアルな服装で収録を見守る中、感想を聞かれた金子氏は「スタジオにいて、非常に言いにくいんですけど」と苦笑しつつも「“自分が我慢しているから”というのがあって、我慢しなければいいのにと思っちゃった。相手がそういうことをするのが嫌だというのであれば、私はもう我慢しないで、倍返しで自分も遊べばいいなと思っていて、倍返しで自分も遊んだ結果、同じ重さの十字架を背負っていけば、相手のことを許せるのでは」と私見を述べた。

　アシスタントの山田邦子が「向こうが2回くらい遊んでいますよね」と言うと「今後、2回できるってことですよね。倍なら4回」と答え、MCのふかわりょうが、夫はそれを許してくれそうか？と問うと「それが、本当にどの口が言う…だけど、私がそういうことを言うと、すごく怒るんですよ。私に我慢しろと」と答えた。

　ふかわが宮崎氏に「何でダメなんですか？」と声を掛けると「やっぱ嫌じゃないですか」と言い、それを聞いた金子氏は「当たり前のことを…！」と笑ったが、宮崎氏への愛情は「冷めていないと思いますし、お互い好きだと思っていますよ」と語っていた。

　2人は、15年に結婚したが、金子氏の妊娠中の16年に宮崎氏の不倫が発覚。宮崎氏は議員辞職した。20年にも週刊誌で不倫が報じられた。