「虎に翼」次週予告にネット沸騰!最終週よねさん渾身の「はて?」大法廷で炸裂「胸熱」「タオル準備」

2024年09月20日 08:15

芸能

「虎に翼」次週予告にネット沸騰!最終週よねさん渾身の「はて?」大法廷で炸裂「胸熱」「タオル準備」
連続テレビ小説「虎に翼」。山田よね(土居志央梨)(C)NHK Photo By 提供写真
 女優の伊藤沙莉(30)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は20日、第125話が放送された。
 <※以下、ネタバレ有>

 向田邦子賞に輝いたNHKよるドラ「恋せぬふたり」などの吉田恵里香氏がオリジナル脚本を手掛けた朝ドラ通算110作目。日本初の女性弁護士・判事・裁判所所長となった三淵嘉子氏をモデルに、法曹の世界に飛び込む日本初の女性・猪爪寅子(ともこ)の人生を描く。吉田氏は初の朝ドラ脚本。伊藤は2017年度前期「ひよっこ」以来2回目の朝ドラ出演、初主演となった。

 第125話は、星航一(岡田将生)が桂場等一郎(松山ケンイチ)に真っ向から意見。図らずも、佐田寅子(伊藤沙莉)にまで心配を掛ける事態を引き起こしてしまう。並木美雪(片岡凜)の審判の後、寅子を訪ねた祖母・並木佐江子(辻沢杏子)は驚愕の事実を突きつける…という展開。

 1972年(昭和47年)4月。最高裁は斧ヶ岳美位子(石橋菜津美)の事件の上告を受理。尊属殺の重罰規定が合憲か違憲か、15人の裁判官による大法廷が開かれることになった。

 次週予告、大法廷。轟太一(戸塚純貴)の「行けー!山田ー!」の後、山田よね(土居志央梨)が「はて?」――。

 SNS上には「よねさんが『はて?』を使うなんて…胸熱すぎる」「とうとうよねさんが『はて?』を使い始める素晴らしき週(笑)」「よねさんの『はて?』が聞けるとは。タオル準備して来週を待とう」などの声が上がった。

 23日から最終週「虎に翼」(第26週)に入る。

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