天童よしみ 後輩歌手自宅での食事会 ド緊張で「一口も…」のワケ「どっか行ってくれへんかなと」

2024年10月03日 10:20

芸能

天童よしみ 後輩歌手自宅での食事会 ド緊張で「一口も…」のワケ「どっか行ってくれへんかなと」
天童よしみ Photo By スポニチ
 演歌歌手の天童よしみ(70)が2日放送のBSフジ「昭和歌謡パレード」(水曜後10・00)に出演し、40年以上の付き合いがある後輩歌手とのエピソードについて語った。
 この日は演歌歌手の伍代夏子らと出演。天童は伍代との関係について「本当に長くお付き合いさせていただいて」と説明。伍代も「たまにご飯食べたりとか」と天童との交流を明かした。

 天童は「夏子さんの家にうかがって、なっちゃんにお料理をいただくんですけど、なっちゃんは当然、ダンナ様の杉様。杉良太郎様に連絡を取って、“みんな来てるから早く帰ってきて”って。“誰やろう?当然杉さんや”って。これは大緊張で、普通に“ただいま!”って帰ってきて、ものすごくうれしくて、そこから一口も食べられない」と苦笑した。

 伍代も「わが家ではお客さんが来て、女子会やったりとか、だいたい主人はいないんですよ。女子のつまらない話に入らなきゃいけないから。“俺は行かないから”っていうことが多いんだけど」と伍代。「その日は天童さんがいらっしゃるってことで、“じゃあ”って来てくれたんですよ。天童さんが来てくれるのがその日が初めてだったので、“小食の方なんだな”と思ったんです。それか食べてきたとか。杉さんのいる間中、食べなかったですよね」と話した。

 天童は「どっか行ってくれへんかなと思いました」とぶっちゃけ。「ステーキもいろいろなごちそうしてくださるんですけど、それがフォークが震えるんですよ。小さく切って小さい口で食べた」などと振り返って笑った。

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