天童よしみ　元付き人が明かした“聞き間違い”エピ「お弁当2つも用意してくれるのかと。そしたら…」

2024年10月03日 11:38

芸能

天童よしみ　元付き人が明かした“聞き間違い”エピ「お弁当2つも用意してくれるのかと。そしたら…」 — 天童よしみ Photo By スポニチ

　演歌歌手の天童よしみ（70）が2日放送のBSフジ「昭和歌謡パレード」（水曜後10・00）に出演。元付き人からの天然エピソード暴露に苦笑いを浮かべた。

　この日は元付き人で演歌歌手のおおい大輔とともに出演。おおいは「デビューして25年で、その前、14年ぐらいスタッフをしていて。付いていて楽しくて、気付いたら14年経ってた」と回顧。天童は「いろいろな歌う前の準備とか、いろいろなことを見て、経験して、それから歌うっていう道にスタンスとしては入っていってほしかったから、ちょっと手伝いを頼みました」と明かした。

　そんな長い付き合いなだけに、似てしまった部分もあるといい、「聞き間違いは僕も多いんですけど、天童さんも多いんですよ」とおおい。天童も「早口でしゃべられるから、それをバンと取ってしまう私もなんですけど」と苦笑い。

　おおいは「“コメント2つありますから”って言ったら。“今日、お弁当2つあるんか”って喜ぶから、“いや、コメントです”みたいな」と暴露。天童も「私、何を勘違いしたのか、お弁当2つも用意してくれるのかと、物凄く喜んだんですよ。そしたら“コメントや！”っていうから。それ全然違う！って」。

　また、おおいは「隣の楽屋から天童さんが『無法松の一生』って曲をその日にやるんで、“無法松、今日はやるぞ！”って言ったんですよ。それを“ボーナスやるぞ”に聞こえて。そしたら物凄い喜んで“ボーナスくれるんですか！”って楽屋に入っていったら“無法松や！”って」と苦笑した。

　天童は2人での会話は「しょっちゅう笑ってますね。真剣な話ってあんまりないね」と笑った。