小林聡美 舞台に立つ姿が「国宝」だと思う女優「出てくるだけで、世界がフィクションになる」

2024年10月03日 14:53

芸能

小林聡美 舞台に立つ姿が「国宝」だと思う女優「出てくるだけで、世界がフィクションになる」
小林聡美 Photo By スポニチ
 女優の小林聡美(59)が2日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)が出演。舞台立つ姿が「本当に国宝だ」と思う女優を明かした。
 この日は女優の片桐はいりと出演。舞台「オイル」、映画「かもめ食堂」など多くの作品で共演している2人。「オイル」もそうだが、共演する舞台は「走る回る系」が多いと懐かしんだ。

 そんな中、小林は「舞台で見るはいりさんはもう本当に国宝だと思って見てます」と力説。「だってこんな人いないですよ。出てくるだけで、世界がフィクションになる」と称賛した

 片桐が「リアルじゃないってこと?」と苦笑すると、小林は「リアルなんだけど、なんかいい具合にフィクションになって、すごい物語が豊かになるというか」と説明した。

 「この間の『スプーンフェイス・スタインバーグ』も」と、片桐が安藤玉恵とダブルキャストで上演した一人芝居についても触れた。小林は同作も観劇したという。

 片桐が「いつも舞台見に来てくださって」と感謝すると、小林も「だって、貴重なあれですから、はいりちゃん」と返した。

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