東国原英夫氏 不発弾爆発の宮崎空港、運航再開に「これまでも爆発…徹底的なスクリーニングが必要」
2024年10月03日 15:53
芸能
陸上自衛隊によると、戦時中の250キロ爆弾で、爆発の原因を調べている。国土交通省宮崎空港事務所によると、アスファルト片が滑走路を含む半径約200メートルの範囲に飛び散った。
爆発は2日午前8時前、空港東側の誘導路で発生。けが人はなかった。直前に国内線4便が誘導路を通っていた。
航空大学校提供の映像によると、出発機が誘導路を通った約2分後、激しく土煙が上がる様子が写っていた。
東国原氏は「今回、幸いな事に人的被害は無かった。宮崎空港ではこれまでも不発弾の爆発があった。今後、徹底的なスクリーニングが必要である」と自身の考えをつづった。