菊池桃子「悪質な虚偽の記事」に法的措置を検討 週刊新潮が作曲家とのトラブル報道
2024年10月04日 05:20
芸能
問題の記事は楽曲制作を依頼しておきながら、途中で別の作曲家に代えるなどの行動で林氏の怒りを買ったとの内容。2020年の事務所独立の際にも社長とトラブルになったとし、その背景には19年に再婚した夫で前内閣審議官の新原浩朗氏(65)の影響があるとの関係者の証言を報じた。
菊池側はサイトで「悪質な虚偽の記事が掲載されたことは断じて許されることではありません」とし「ライブやアルバムの製作にかかわるものであり、多くの人間が関与し、その場に立ち会っており、事実関係は明らかです」と説明した。アルバムなどを製作したバップは、スポニチ本紙取材に「議論は闊達(かったつ)に行われましたが、記事にあるようなトラブルはございません」と回答した。
また、菊池は前事務所との契約に関しては「期間満了により終了したもの」と主張。「夫が菊池桃子の芸能活動に影響を与えているといった事実もありません」と否定した。