ダンプ松本「みんなに嫌われて心が折れたことはない」“悪役”として生きる覚悟「友達も親も切り捨てて…」
2024年10月04日 10:55
芸能
「嫌われれば嫌われるほどうれしいわけですよ」と“悪役”をまっとうしていた当時を回想。「今やってる自分が間違いじゃないんだ、成功なんだ」と信じていたといい「“死ね”“バカ”“この野郎”って言われて悪態ついているのが、心の中では“頑張れ、頑張れ、頑張れ”って言われているんだ」と観客からの批判の声もそう言い聞かせていたと振り返った。
「だから、みんなに嫌われて心が折れたってことは一度もないの」と打ち明けたダンプ。しかし「ただ、何言われても友達も親も切り捨てて、絶対に上に上がるまでやり通すっていう決意が強かったですね」と並大抵ではない悪役レスラーとしての覚悟も明かした。