橋下徹氏 野党の連携模索「こんな人たちで日本の大改革などできるわけがない。今重なっている選挙区を…」
2024年10月04日 09:32
芸能
立民と維新、共産の候補が競合する選挙区はそれぞれ100を超える。野田氏は裏金事件を衆院選の争点に据え、大物議員を念頭に象徴的な選挙区で協力関係を築くことで、他の選挙区にも広げたい意向。
橋下氏は「立憲・野田氏、野党各党党首と会談 衆院小選挙区の野党一本化打診」と題された記事を引用し、「結局、今重なっていない選挙区には立てないでおきましょうという、本当にしょうもない政治会談。こんな人たちで日本の大改革などできるわけがない。今重なっている選挙区をなんとかするのが政治だ」と自身の考えをつづった。