Ado「同い年なのにこんなに違うのか」17歳の時に衝撃受けた歌手「色っぽさと声の抜け感が気持ちいい」

2024年10月04日 12:31

芸能

Ado「同い年なのにこんなに違うのか」17歳の時に衝撃受けた歌手「色っぽさと声の抜け感が気持ちいい」
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 歌い手・Ado(21)が3日放送のNHK音楽番組「The Covers」(木曜後10・00)に出演。歌手の中森明菜(59)について語った。
 今回は「中森明菜ナイト!」と題して放送され、歌い継がれる名曲と、その魅力に迫った。

 Adoが初めて中森の曲を聴いたのは17歳の時で「少女A」だった。「歌声に芯があって力強さも感じるけど、色っぽさと声の抜け感が気持ちいいなと思った。明菜さんが当時17歳ぐらいだと知って、同い年なのにこんなに違うのかと恐れおののいたことがあります」。

 名曲「飾りじゃないのよ涙は」をカバーしたことがあり「私は感情を大きく表すようなテクニックを使って歌うことが多い。自分とは真逆な、大人びた精神で歌わせていただいたことは、大きな影響になっています」とコメント。最後に「これからも明菜さんの歌を愛しております」と伝えた。

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