安藤美姫、若者の“ホス狂い”問題にコメント 事件に巻き込まれた母の絶望に「私も娘がいるので…」
2024年10月21日 22:33
芸能
元プロフィギュアスケート選手でタレント・安藤美姫（36）が21日放送のABEMA「Abema Prime（アベプラ）」（月～金曜後9・00）に生出演し、若者の“ホス狂い”問題について語る場面があった。
番組では、娘が悪質なホストクラブにのめり込んでしまった母親を取材。約4年前、娘がマッチングアプリで出会ったのがホストだったといい「料金は安いから遊びにおいで」という言葉を真に受け、通うようになってしまった。高額な酒をオーダーし続け、半年で売掛金が1000万円以上になってしまったという。
母親が肩代わりし、実家に連れ戻したというが、娘は失踪。その男性の元へもどり、ホストクラブのあっせんで風俗店で働いていたことが発覚した。母は「大切に育てた娘が売春させられるのは、親としてこれ以上の苦しい思いはないです。地獄でした」と振り返っていた。
こういった“ホス狂い”問題について、安藤は「お母様の気持ちは、私も娘がいるので、すごくつらくて大変な思いをされたんだろうなと」とくみ取るも「でも私だったら、ホストさんがボーイフレンドという時点でイヤなので“ごめんなさい”ってなっちゃいますね」と言及していた。
母親が肩代わりし、実家に連れ戻したというが、娘は失踪。その男性の元へもどり、ホストクラブのあっせんで風俗店で働いていたことが発覚した。母は「大切に育てた娘が売春させられるのは、親としてこれ以上の苦しい思いはないです。地獄でした」と振り返っていた。
こういった“ホス狂い”問題について、安藤は「お母様の気持ちは、私も娘がいるので、すごくつらくて大変な思いをされたんだろうなと」とくみ取るも「でも私だったら、ホストさんがボーイフレンドという時点でイヤなので“ごめんなさい”ってなっちゃいますね」と言及していた。
