大竹しのぶ 愛娘・IMALUは幼い時から「自分を持ってる」「強かった」“さんまの子”からかわれても…
2024年10月22日 14:42
芸能
「あんまり、そんな怒られてないです」と回答。MCの「ハライチ」澤部佑が「さんまさんの方ですよね」と続けると、大竹は「そうですね。怒られてるっていうか、あきれてる。静観してるというか」と平然と語った。
「今、奄美大島の方に住んじゃってるんで、たまにしか会えないんですけれども、だからよくしゃべります。会える時は」と大竹。近況報告などをするのかと問われると「そうですね。あと飼ってる犬がいるんですけど、そのワンちゃんの話とか、奄美の誰々さんが来てくれたとかそういう話をしたりしてます」と目を細めた。
IMALUはしっかりしていると言われると、「小さい時から自分を持ってる子で、絶対に自分が着る洋服も自分が好きなTシャツじゃないと。でも洗濯しなくちゃいけないから、“きょうはこれ着て”って言っても“嫌だ”って言って。だから2枚買ってました。ディズニーのキャラクターだと思うんですけど」とのエピソードを明かした。
MCのフリーアナウンサーの神田愛花が「IMALUさんのその世界観って(さんまと大竹の)どちらに似てらっしゃるんですか?どっちの影響があるんですか」と聞くと、大竹は「両方見てこれじゃいけないって思ったんじゃないですか。私がしっかりしなきゃって思ったかもしれないですよね」と苦笑。
幼い頃は「商店街とか歩いてて、“まあIMALUちゃん大きくなったわね”って知らない方に声かけられると、“なんで知ってんの”とか言ってました」と回顧、また「やっぱり“さんまの子”とかって言われたりすると、“どこかそれが悪い?”とかちゃんと言い返して。小さい時からそういう感じでしたよ。強かったですね」と説明した。
その一方で「でも強いから逆にもろいところもあるから、カバーしてあげなくちゃいけないなっていつも思ってましたけど」と見守っていたとした。
澤部が「そこは支えてあげてるんですね、両親が」と話すと、大竹は「両親が?私が」と強調した。澤部が「さんまさんも?」と続けると、大竹は「そうですね。もう小さい時は本当に」と話した。