池乃めだか 脳梗塞発症の瞬間「寝られへんかって…頭下ろした途端に、ジーンと」MRIの結果、即入院に
2024年10月22日 14:54
芸能
お笑いタレントの池乃めだか（81）が、お笑いタレントの小籔千豊（51）のYouTubeチャンネル「ペラペラ小籔」に出演。21日に配信された動画で、過去に患った病気について語った。
今年で芸歴58年の池乃。「普通の81歳やったらもうちょっとマシやねんけど、やっぱり脳梗塞がこたえてるわ」と語った。
昨年2月に脳梗塞を発症。その際、「これ脳梗塞やな」とすぐに勘づいたそう。「なんか布団の中で寝られへんかってん。布団の中でちょっと腕立て伏せを20回くらいやって、“これで寝られるかな”と。それで、そのまま寝るのに仰向けにならなあかんやん。力入れて回って仰向けになって、ふっと頭下ろした途端に、ジーンとなった」と振り返った。
「これは脳やな」と感じた池乃だったが、翌日に病院の予約を取ることができず、次の日にはNGKの稽古へ。稽古の合間、共演者の西川忠志に「ひょっとしたら脳梗塞かも分からない」と打ち明けると、病院の受診を強く勧められ、公演終了後にスタッフと病院に向かったという。
そして、MRIの結果、脳梗塞を発症していたことが判明。「舞台衣装のまま、そのまんま入院や」と、緊急入院が決まったことを振り返った。
これに対し、小籔は「突然でしたけど、バーンって倒れたりせんんでまだよかったですね」と胸をなでおろし「だいぶラッキーですよ」と話した。
昨年2月に脳梗塞を発症。その際、「これ脳梗塞やな」とすぐに勘づいたそう。「なんか布団の中で寝られへんかってん。布団の中でちょっと腕立て伏せを20回くらいやって、“これで寝られるかな”と。それで、そのまま寝るのに仰向けにならなあかんやん。力入れて回って仰向けになって、ふっと頭下ろした途端に、ジーンとなった」と振り返った。
「これは脳やな」と感じた池乃だったが、翌日に病院の予約を取ることができず、次の日にはNGKの稽古へ。稽古の合間、共演者の西川忠志に「ひょっとしたら脳梗塞かも分からない」と打ち明けると、病院の受診を強く勧められ、公演終了後にスタッフと病院に向かったという。
そして、MRIの結果、脳梗塞を発症していたことが判明。「舞台衣装のまま、そのまんま入院や」と、緊急入院が決まったことを振り返った。
これに対し、小籔は「突然でしたけど、バーンって倒れたりせんんでまだよかったですね」と胸をなでおろし「だいぶラッキーですよ」と話した。
