【来週のおむすび】第5週 結は翔也に1995年1月17日の神戸での出来事を語り始める

2024年10月26日 13:00

芸能

【来週のおむすび】第5週 結は翔也に1995年1月17日の神戸での出来事を語り始める
連続テレビ小説「おむすび」第5週は「あの日のこと」。結(橋本環奈)(C)NHK Photo By 提供写真
 女優の橋本環奈(25)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)が28日から第5週に入る。
 朝ドラ通算111作目。福岡・糸島や神戸を舞台に、栄養士を目指しまだ身近で少し懐かしい「平成時代」をたくましく突き進むヒロイン・米田 結(よねだ・ゆい)や仲間たちをユーモア盛りだくさんで描く平成青春グラフィティ。心と体を元気にする“栄養学の知識”とともに、日本の朝に笑いと元気を届ける。脚本は同局「正直不動産」やフジテレビ月9「監察医 朝顔」などの根本ノンジ氏がオリジナル脚本を手掛ける。根本氏は初の朝ドラ脚本。

 主題歌はB’zの「イルミネーション」。語りはタレントのリリー・フランキーが務める。

 第5週(10月28日~11月1日)は「あの日のこと」。

 翔也(佐野勇斗)から、何故いつも寂しそうな顔をしてるのかと聞かれた結は、神戸に住んでいた6歳の頃の思い出を語り始める。その頃、聖人と愛子は床屋をやっていて、セーラームーンが大好きだった結はその絵を描いたり、扮装を真似たりして、姉の歩にセーラームーン風の髪を結ってもらっていた。ところが1995年1月17日の未明、大きな地震に結たちは遭遇し、慣れ親しんだ自分の家が潰れてしまったのを目の当たりにした。

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