萬田久子が神田正輝や三浦友和との酒豪伝説を披露 現在はまさかの“ソバキュリアン”
2024年10月26日 19:51
芸能
かつては、愛犬の散歩途中に朝からカフェでシャンパンを飲んだり、友人と2人でワインやシャンパンを5~10本空けていたほどだった。ボジョレー・ヌーヴォーは「持てる大きさの樽を2樽買ってたの。パーティーで1樽なくなって、飲みきれなかった2樽目を次の日に飲む」。ただ、「何杯飲んだか分からないのは怖いから、1杯ごとに500円置くの」とルールを設けたものの、「結局次の朝見たら1万円札置いてた」と言って、笑わせた。
さらに「飛行機や新幹線で“もうお酒ない”って言われたり」と自白した。「神田正輝さんと旅サラダのロケで韓国に行った飛行機でめちゃくちゃ飲んで。“ない”って言われて。三浦友和さんと京都から東京まで新幹線に乗った時も“お酒はもう売り切れ”って」と回想。沖縄でも「かき氷にはシロップじゃないでしょ、泡盛でしょ」と、スイーツまで酒で満たしていたことを明かし、驚かせた。
「こんなに飲んでていいのかなあって思った時期もあった。楽しいし、強いし、いくらでも飲める。でもなあ…飲んでて楽しい、寝て朝起きても楽しい…こんなんおかしいんちゃう?って」と、自身の酒豪ぶりを気にすることも。「楽しいのもいいけど、美容と健康も人生のテーマ。お酒は体に合ってるけど、ちょっと違うんちゃうか、と」と心境の変化を話した。
「辞めたっていうより、今は飲んでない。また飲むかもしれんし、それは決めてないの」とゆるい構えだが、「飲まないのも心地いいんじゃないの?ってことに気づいたの」と説明していた。